インドネシアは年間海水温18〜27℃の熱帯圏水域にあって
500以上の魚の名前が数えられています。そのうち食用として市場性が
あるのは魚名で約60、ほかに食べることができるものとしては甲殻類で
エビ・カニなど、軟体類でイカ・タコなど約20の名前が挙げられています。
実際に、バリ島のレストランやワルンなどで注文する際に
いろいろな魚の名前を知っていると注文する際に何かと便利かと思います。
1. kakap merah [ カカップ メラ ] フエダイ、タルミ
2. selar [ スラル ] ギンガメアジ、ナガエバ
3. tenggiri [ トゥンギリ ] タイワンサワラ
4. tongkol [ トンコル ] タイワンヤイト
5. tembang [ トゥンバン ] イワシ
6. layang [ ラヤン ] オアカムロ
7. kumbung [ クンブン ] グルクマ
8. teri [ トゥリ ] カタクチイワシ
9. pepelek topang [ ペペルック トパン ] セイタカヒイラギ
10. bandeng [ バンデン ] ミルクフィッシュ
11. udang windu [ ウダン ウィンドゥ ] ウシエビ、タイガーブラウン
また、マグロやカジキ類もバンダ海、フローレス海などに代表される
インドネシア東部で多く漁獲されます。